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【初心者】NISAのデメリットって何?

こんにちは!NAMIKOです。

 

非課税なんだし、特に注意点に気をつけていれば問題ないように思いますが、ほんとにNISAはお得なのでしょうか?

今回は、お得な話しか聞かないNISAのデメリットについてまとめてみました。 

 

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前回の「一般口座」「特定口座」「NISA口座」の違いについてはこちらからどうぞ↓↓

 

NISAは元本が保証されない

銀行に勧められるままに安易にNISAを始めてはいけません。

TVでもよく聞く「NISA」の言葉と比較的リスクは少ないですよというフレーズ。

NISAは預金ではありません!

リスクが少ないというだけで、リスクがまるっきりないわけではありません。

もちろん、元本を保証されることはありませんので、くれぐれも気を付けましょう。

 

NISAの口座を開設するのに時間がかかる

今から通常の総合取引口座を開設して1週間前後。さらに、NISA口座を開設するまで1~2週間前後かかるので、今すぐにやりたいと思っても開設されるまで時間がかかります。

時間がかかる理由は、NISA口座は1人1口座と決められているため、税務署のチェックが入るからです。

証券会社で総合取引口座を開設すればすぐにNISAが始められると思っていると、思いがけずタイムラグが発生してしまいます。

NISAを始めたいという方は、証券会社の口座開設が出来たらすぐにNISA口座の開設を始めましょう。

楽天証券では、2019年1月からスタートした

「NISA即日買付制度」でNISAを申し込んだその日から始めることが可能となりました。

総合取引口座を開設し、約1週間でNISA口座でのお取引が開始できます。

NISAを今すぐ始めてみたいという方にはおすすめです。

 

 詳しくはこちらをどうぞ↓↓

www.rakuten-sec.co.jp

非課税期間が5年とあるが満5年未満になる可能性もある

NISA口座の非課税期間は、年単位で計算されます。

例えば)

2019年にNISA口座で株を購入した場合、購入が1月でも12月でも、その年の投資としてカウントされます。

非課税期間は、2023年12月までとなります。 

 

 

NISAは短期売買には向いていません

NISAの非課税枠は1度使うと、再利用できません。

短期売買やデイトレード(※)で投資を考えている方にはNISAは向いていません。

短期間や1日に何度も取引しているとすぐに1年分の非課税枠がなくなってしまうからです。

もちろん、1度使った非課税枠は、売却しても復活はしません。

 

(※)デイトレードとは、短期投資で1日に何度も売買を繰り返すこと。

 

非課税なのに配当金に課税される?

配当を受け取っても、売却で利益が出ても非課税なのがNISAの特徴です。 

しかし、配当金の受け取り方法によっては「一般口座」「特定口座」と同様に課税されてしまうケースもあります。

配当金を非課税で受け取るには必ずNISA口座のある証券口座入金を指定しましょう。

銀行口座に振り込みや、郵便局で現金で受け取りを指定する方法だと、課税されてしまいます。しかも、確定申告しても引かれた税金を取り戻すことは出来ません。

せっかくのNISAのメリットが台無しになってしまわないように、配当金の受け取り方法をしっかり確認してから選択しましょう。

 

NISAでは損益通算が出来ない

【損益通算とは】損益と利益を合算し、納税額を調整すること

例えば)

通常口座での取引の場合、利益の約20%税金がかかります。

A証券で10万円の利益が出た場合、税金は約2万円です。

B証券で5万円の損失が出た場合、損益通算が使えます。

【損益通算をすると】

10万円の利益ー5万円の損失=5万円の利益

5万円の利益で税金は約1万円になります。 

NISAでは、この損益通算が使えません。

NISA口座だけでの取引の場合は損益通算することがないので問題はありません。

しかし、 NISA口座の他にも課税口座での取引をする場合は、損失が発生しても損益通算が出来ません。

NISA口座を開設「する」・「しない」は、自分が損益通算を利用「するのか」・「しないのか」十分仕組みを知ったうえで、検討するようにしましょう。

 

NISAでは繰り越し控除が出来ない

【繰り越し控除とは】損失を3年間繰り越し、利益と相殺すること

例えば)

通常口座での取引の場合、利益の約20%税金がかかります。

2019年 30万円の損失が出た場合、税金は0円です

2020年 50万円の利益が出た場合、繰り越し控除が使えます。 

本来、50万円の税金は約10万円ですが

【繰り越し控除をすると】

50万円の利益ー30万円の損失=20万円の利益

20万円の利益で税金は4万円になります。

NISAでは、この繰り越し控除が使えません。 

NISA口座だけでの取引の場合は損益通算することがないので問題はありません。 

しかし、 NISA口座の他にも課税口座での取引をする場合は、損失が発生しても繰り越し控除が出来ません。 

損益通算の時と同様、NISA口座を開設「する」・「しない」は、自分が損益通算を利用「するのか」・「しないのか」十分仕組みを知ったうえで、検討するようにしましょう。 

 

まとめ

非課税がメリットのNISAにも、場合によってはデメリットになることがあります。

自分の投資スタイルをしっかり考えた上で、非課税制度を賢く利用しましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

感謝!by NAMIKO  

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